新型コロナウイルス感染症への対策
シェアハウスPATHTOは、世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対し、以下の考えを表明いたします。
- 事態が収束するまでは長期戦となりそうです。シェアメイトの皆様にはそれまで安心して住み続けてほしいと願います
- エントランスや通路などの共用部がある限り、独居賃貸もシェアハウスも感染リスクにはさほど差異はないという認識です
- 大所帯のシェアハウスに比べると、広いダイニングスペースがあるPATHTOは十分なソーシャルディスタンスが確保できます
- 誰とも会話することのない「孤独によるストレス」こそが、現在、そしてアフターコロナの社会において最大の問題となるでしょう
- このような災害時こそ、シェアメイトや近隣住民の互助によって、心身ともに健康で文化的な生活を送ることができます
- 大容量データ通信も可能なギガビットの高速ネット回線(CAT6aケーブル)を全個室に完備。リモートワークを積極的に支援します
- 同じ敷地内に貸主が住んでいるため、緊急事態発生時には24時間体制で即時対応いたします
また、シェアメイトの皆様の安全確保を最優先に以下の対策を実施しております。シェアメイトおよび関係者の皆様にはご不便をおかけしますが、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願いいたします。
新規シェアメイトの受け入れについて
- 入居前14日間の滞在先を申告いただきます
- ご入居前日には必ず体温測定をお願いし、もし37.5℃を超える場合は、入居日を延期していただきます
- 海外から入国・帰国された方の新規シェアメイトについては、入国管理局の制限に従い、入国が許可された方はこれまで通りご案内をいたします
- 入国管理局より自宅待機を要請された方は、当シェアハウスではなく、別の場所やホテルなどでの滞在を要請いたします
※待機滞在先の確保ならびに滞在費用はご自身でご負担いただく必要があります
シェアメイトの皆様へのお願い
- 手洗い、うがいの励行をお願いします
- 共用部における消毒液、手洗い石鹸の利用(流通状況にもよりますが、補充はできるかぎり対応します)
- 外部からのゲスト訪問、パーティーの開催などは自粛をお願いします
- 個室および共用部の窓を開けるなど、十分な換気をお願いします
- キッチン、バスルームなどの設備を使う時間の調整をお願いします
- 共用部での会話は、対角線上に座るなど、できるだけ正対しないようにお願いします
- 清掃に関するガイドラインの遵守を徹底していただきますようお願いします
感染が疑われる場合・もし感染した場合は
- 症状を自覚された場合は、隠蔽することなく必ず申告してください。誰もがいつ感染してもおかしくない状況です。迅速に対処できる環境および雰囲気づくりにご協力ください
- 万が一感染が確認された場合、待機滞在先の確保ならびに滞在費用はご自身でご負担いただく必要があります
※待機場所への移動は、電車、バスなどの公共交通機関を利用しないようお願いいたします
※対応については政府の指導方針に従って実施しますので、予めご了承ください
厚生労働省による家庭内での注意事項
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/newpage_00009.html
京都府の関連情報サイト
https://www.pref.kyoto.jp/kentai/news/novelcoronavirus.html